研究課題/領域番号 |
25861944
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
多田 美里(平岡美里) (多田 美里 / 平岡 美里) 広島大学, 大学病院, 歯科診療医 (40572326)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 多孔質セラミックス / ハイドロキシアパタイト / 骨芽細胞 / 骨再建材料 / ヒト骨芽細胞 / 骨分化マーカー |
研究成果の概要 |
連通気孔を有する多孔体HAセラミックス骨補填材IP-CHAは,骨芽細胞の足場の担体として有効に機能し,またIP-CHA/骨芽細胞複合体は生体親和性および骨伝導能を有し,早期の骨組織再生を促進することをこれまでに報告してきた。今回さらにIP-CHA/骨芽細胞/TGF-β1(Transforming growth factor-β1)複合体では早期に新生骨形成を認め,バイオマテリアルと骨芽細胞複合体による骨形成分子機構を明らかにすることで,より理想的な骨再建材料の開発と臨床応用へと発展する可能性が示唆された。
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