• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

GCFおよびPMICFを用いた矯正力に対する生体反応の検出

研究課題

研究課題/領域番号 25862012
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関大阪大学

研究代表者

三原 聖美  大阪大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (00551920)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードPMICF / 矯正用アンカースクリュー / 歯科矯正学 / アンカースクリュー
研究成果の概要

動揺を認める矯正用アンカースクリュー(実験群)から採取したPMICFをコントロールと比較した結果、IL-6,IL-8,MMP8,MMP9で顕著な上昇を認めた。TIMP2についても有意な値の上昇を認めた。一方、IL-1β,TIMP1については顕著な差を認めなかった。IL-2,PICP,ICTP,NTxについてはサンプル数が少なく、実験群、コントロール群ともに値の検出ができなかった。今回の研究では収集できたサンプルが少なかったが、サンプル数を増やし、さらには経時的にPMICFを採取し、炎症と骨代謝マーカーの変遷について検討する必要がある。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi