研究課題/領域番号 |
25862135
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 九州大学 (2014-2015) 純真学園大学 (2013) |
研究代表者 |
能登 裕子 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (40615910)
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研究協力者 |
村木 里志 九州大学, 大学院芸術工学研究院, 教授 (70300473)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 車いす / ティッピングレバー / 段差 / 介助方法 |
研究成果の概要 |
標準型手動式車いすは、介助用として広く利用されている。前輪を持ち上げ段差へ乗り上げるには、ティッピングレバーの踏込操作が必要となり介助者の身体的負担は大きい。本研究は、ティッピングレバーの形状(3条件)と位置(5条件)を条件とし、高齢介助者の主観評価と操作姿勢、段差乗り上げ操作時の足底圧および筋活動から、介助者の身体的負担の軽減と操作の容易性につながるレバー形状および位置について検討した。
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