研究課題/領域番号 |
25870528
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
地域看護学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
中原 和美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教 (00439572)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | TUG manual / 転倒予測 / 転倒リスク / MCI / 認知機能障害 / Timed Up &Go manual テスト / 介護予防 |
研究成果の概要 |
運動介入を行なっていない一次予防事業対象者及び要支援認定者を対象とした。そして、様々な身体・認知機能レベルの地域在住高齢者のTUG manualを用いた転倒予測の可能性を6ヶ月間の前向き研究で検討した。結果、TUG manualの測定値およびTUG manualとTUGの差である⊿TUGの値と転倒発生には有意な関連はなく、TUG manualは転倒予測は不可能であることが示された。
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