研究課題/領域番号 |
25871178
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
岡田 直子 独立行政法人国立成育医療研究センター, その他部局等, 研究員 (50636165)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アレルギー / 線維芽細胞 / エピジェネティクス / CCL11 / サイトカイン / 重症アレルギー性角結膜炎 |
研究成果の概要 |
重症アレルギー性角結膜炎は結膜の強い炎症や線維化を主体とする難治性の疾患であるが、その機序は不明である。申請者はこれまでに、IFN-γが結膜線維芽細胞のエピジェネティック変化を引き起こし、CCL11の過剰な発現亢進に繋がる機序の存在を明らかにしている。本研究では、重症アレルギー性眼疾患患者由来の線維芽細胞の表現型の変化の全容を明らかにし、エピジェネティクスが関与しているかどうかを確認した。さらに炎症局所でのエピジェネティクスを制御する可能性のある因子を同定することを試みた。
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