研究課題/領域番号 |
25885034
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
尾田 基 一橋大学, 大学院商学研究科, 特任助手 (00709686)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 法規制 / 新事業 / 審議会 / 懇談会 / 行政機関 / 政策形成 / 政治参加 / 諮問機関 / ロビイング |
研究成果の概要 |
本研究は日本の民間企業が行政機関に対してどのように規制上の問題を報告し,討議しているのかについて調査した。公的会合の開催状況の調査から,以下の発見事実を得た。(1)基本的政策型審議会の会合数は2008年から2012年にかけて急速に減少している。(2)各省庁の懇談会の会合数は,各省庁の予算規模と正の相関関係にある。(3)懇談会は企業家が行政官に専門的な情報を直接提供できる機会となっている。
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