研究課題/領域番号 |
25885062
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
窪田 悠一 新潟県立大学, 政策研究センター, 講師 (40710075)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 内戦 / 社会資本・制度 / スリランカ / 国際関係論 / 政治学 |
研究成果の概要 |
本研究では、スリランカ内戦(1983-2009 年)中のタミル・イーラム解放のトラ(LTTE)による領域統治が地域の社会資本・制度に与えた影響について、データの構築や質問票調査を通じて分析・考察を行った。政府軍と反乱軍との間の戦闘や内戦中の暴力は市民に対して様々な影響を及ぼしたが、これらに加えて反乱軍による公共サービスの提供も市民のアイデンティティ形成や規範・価値観の変化に影響を及ぼす要因であることが明らかにされた。
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