研究課題/領域番号 |
25885069
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
荘島 幸子 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 講師 (70572676)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | クエスチョニング / 性同一性障害 / 質的研究 / 生態学的環境 / 発達過程 / セクシュアリティ / 質的調査 / 生態学的システム / 発達 / セクシュアリティの揺らぎ |
研究成果の概要 |
本研究は、第一にセクシュアリティの発達過程の解明を目的とした質的調査である。なかでも、発達過程においてセクシュアリティが定まらず混乱模索中といわれるクエスチョニングの生態学的システムを記述した。セクシュアリティの気付きは対人関係(友人、パートナーなど)や所属するコミュニティ(学校、職場など)の活動を通じてもたらされていた。特に恋愛において自身のままならなさや内なる欲求が発現されている点が共通していた。異なるジェンダーを生きる自分の表現の仕方が定まらず、生き辛さを抱えていた。 第二に、今後、実証的縦断研究で用いる質問項目作成のための理論的検討を行った。
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