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協力的社会を形成する哺乳類における網羅的行動記録と社会的恒常性

研究課題

研究課題/領域番号 25H01000
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
研究機関総合研究大学院大学

研究代表者

沓掛 展之  総合研究大学院大学, 統合進化科学研究センター, 教授 (20435647)

研究分担者 三浦 恭子  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (80583062)
奥山 輝大  東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授 (80625955)
江崎 貴裕  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任講師 (80773184)
平田 聡  京都大学, 野生動物研究センター, 教授 (80396225)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2025年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
キーワード協力行動 / 哺乳類 / 行動 / 真社会性
研究開始時の研究の概要

ハダカデバネズミは真社会性と呼ばれる繁殖役割の分業を伴い利他性の高い社会を形成する。ハダカデバネズミの社会に関する研究はこれまでも行われてきたが、コロニー全個体の行動を網羅的に記録することが難しく、その複雑性を定量的に分析できていなかった。本研究では、全個体の網羅的行動記録を行い、コロニーの社会的安定性、安定状態からの逸脱と回復過程を分析する。これらの研究により、協力的社会を形成する動物の新たな一面を明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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