研究課題/領域番号 |
26249036
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
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研究分担者 |
金 錫範 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (00287963)
植田 浩史 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (10367039)
山川 宏 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00097263)
野口 聡 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授 (30314735)
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研究期間 (年度) |
2014-06-27 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
41,340千円 (直接経費: 31,800千円、間接経費: 9,540千円)
2017年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2015年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2014年度: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
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キーワード | 加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 量子ビーム / 癌 / 電気機器工学 / 超伝導材料・素子 |
研究成果の概要 |
重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(AHC)」の開発を目標に、その実現の鍵となる5H(High):高機械強度・高電流密度・高安定・高磁場・高精度磁場を可能とするREBCO高温超伝導コイル開発のための基盤技術の確立を目指してきた。そして、高強度化・高磁場化のための「Super-YOROIコイル構造」、高電流密度化と高熱的安定化の両立のための「無絶縁コイル巻線方式」、そして高精度磁場化のための「遮蔽電流磁場の低減法」について有効性を数値解析と実験により検証した。
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