研究課題/領域番号 |
26252004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物生産科学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 (2016) 国立研究開発法人 農業環境技術研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
酒井 英光 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域, 上級研究員 (00354051)
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研究分担者 |
江花 薫子 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 遺伝資源センター多様性活用研究ユニット, 主任研究員 (00370643)
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連携研究者 |
長谷川 利拡 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター 生産環境研究領域, 主席研究員 (10228455)
吉本 真由美 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域, 主席研究員 (40343826)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2016年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2015年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2014年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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キーワード | 気候変動 / イネ / FACE / 遺伝子型 / 温暖化 / 大気CO2増加 / 遺伝子 / 気候変化 |
研究成果の概要 |
圃場において高温環境を実現する群落温度制御(T-FACE)装置を開発した。開放系大気CO2増加実験とT-FACEを組み合わせた処理により、不稔率が増加したことから、高CO2濃度による増収効果は高温によりほぼ打ち消された。高温による不稔の発生率は、積算温度の関数により定式化することができた。高CO2応答の遺伝的変異では、大きな変動幅が確認されたが、応答性の変異は分げつ数の応答と相関があった。また、高CO2による至穂日数の短縮にはHD1遺伝子の関与が示唆された。
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