研究課題/領域番号 |
26280034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
山本 幹 関西大学, システム理工学部, 教授 (30210561)
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研究分担者 |
萬代 雅希 上智大学, 理工学部, 准教授 (90377713)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | コンテンツ指向 / トラヒック制御 / ネットワーク制御 / 輻輳制御 / トラヒックエンジニアリング / キャッシュ制御 / ネットワーク / コンテンツ指向ネットワーク / キャッシュ / 経路制御 |
研究成果の概要 |
本研究では,「どこから」コンテンツを得るかには関心がなく,「どの」コンテンツを得るかという点のみに関心があるというコンテンツ指向ネットワーキングへネットワークアーキテクチャが大きく変化する際に,トラヒック制御がどのような形で進化していくべきかという重要な研究課題を取り扱った.具体的には,これまでの送信駆動型トラヒック制御から脱却し,コンテンツ指向アーキテクチャに基づく全く新しい受信駆動型新世代トラヒック制御として,(1)エンド側とネットワーク側の機能が連携した新しい輻輳制御,(2)キャッシュと連携したトラヒック制御,(3)経路制御と組み合わせた面的対応を実現するトラヒック制御,の開発を行った.
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