研究課題/領域番号 |
26282030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
久保田 善彦 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (90432103)
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研究分担者 |
葛岡 英明 筑波大学, システム情報工学研究科(系), 教授 (10241796)
鈴木 栄幸 茨城大学, 人文学部, 教授 (20323199)
舟生 日出男 創価大学, 教育学部, 教授 (20344830)
加藤 浩 放送大学, 教養学部, 教授 (80332146)
中野 博幸 上越教育大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (90547051)
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研究協力者 |
小松 祐貴
大崎 貢
金井 司
田村 領太
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 教育工学 / 科学教育 / 実験・観察 |
研究成果の概要 |
観察・実験活動における思考活動を活性化させることで,学習者に深い理解を提供することを目的とする。観察・実験における思考活動を足場かけするために,実験器具や身体動作を把握しかつそれらに表示をすることのできる拡張現実 (以下ARとする)や,モデルを実際に触れることでシミュレーションを操作することのできるタンジブルの技術を応用した。 以下の,教材を開発・実践した。①月の満ち欠けAR教材,②凸レンズAR教材,③鏡の虚像AR教材,④タンジブル地球儀教材,⑤等圧線AR教材。更に,ARやタンジブルによるモデルを活用した理科授業デザインの在り方を検討した。
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