研究課題/領域番号 |
26285060
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
本庄 裕司 中央大学, 商学部, 教授 (00328030)
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研究分担者 |
大西 宏一郎 大阪工業大学, 公私立大学の部局等, 講師 (60446581)
沈 政郁 京都産業大学, 経済学部, 准教授 (70706499)
羽田 尚子 中央大学, 商学部, 准教授 (80384022)
加藤 雅俊 関西学院大学, 経済学部, 准教授 (80507707)
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連携研究者 |
山田 和郎 長崎大学, 経済学部, 准教授 (90633404)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | アントレプレナーシップ / イノベーション / ガバナンス / 技術 / 人的資本 / 成長 / ハイテクスタートアップ / ファイナンス / スタートアップ / 退出 |
研究成果の概要 |
本研究では,アントレプレナーシップがイノベーションに至るプロセスを明らかにするために,技術開発に取り組む創業間もないスタートアップ企業(以下,「ハイテクスタートアップ企業」と呼ぶ)を対象に,創業後のパフォーマンスの決定要因を明らかにする.具体的には,複数のデータソースのマッチングによってハイテクスタートアップ企業のデータセットを新たに作成したうえで,技術能力を含む起業家の人的資本および創業時のガバナンスが創業後のパフォーマンスに与える影響を検証し,ハイテクスタートアップ企業の成長への課題やアントレプレナーシップやイノベーションの促進を目的とした政策について論じていく.
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