研究課題/領域番号 |
26285124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
保田 時男 関西大学, 社会学部, 教授 (70388388)
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連携研究者 |
西野 理子 東洋大学, 社会学部, 教授 (50257185)
永井 暁子 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (10401267)
多賀 太 関西大学, 文学部, 教授 (70284461)
筒井 淳也 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (90321025)
田中 重人 東北大学, 文学研究科, 准教授 (60294013)
三輪 哲 東京大学, 社会学研究所, 教授 (20401268)
水落 正明 南山大学, 総合政策学部, 教授 (50432034)
田中 慶子 明治学院大学, 社会学部, 研究員 (50470109)
菅澤 貴之 同志社大学, 学習支援・教育開発センター, 准教授 (30551999)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2017年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 社会学 / 家族社会学 / パネルデータ / パネル調査 / 社会調査法 |
研究成果の概要 |
本研究は、家族の社会学的研究におけるパネルデータの利用に関する方法論的な基盤を整備することを目的としている。本研究の中核は、回顧調査によるパネルデータの収集の有効性を実証することにある。そのために、過去20~30年間の家族イベントや意識を回顧してもらう郵送調査を実施した。調査の結果、回顧調査によるパネルデータは長期間の変化を十分に測定できており、豊富なデータを効率的に収集できることが示された。
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