研究課題/領域番号 |
26285149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中澤 潤 千葉大学, 教育学部, 教授 (40127676)
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研究分担者 |
中道 直子 日本女子体育大学, 体育学部, 准教授 (10389926)
中道 圭人 静岡大学, 教育学部, 准教授 (70454303)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 対人関係・行動 / 自己制御 / 実行機能 / 認知制御 / 情動制御 / 社会的情報処理 |
研究成果の概要 |
人間の自己制御活動について、認知的制御と情動制御の2側面を取り上げた。3年間の縦断研究により、幼児期の社会的情報処理は児童期の仲間関係に影響し、幼児期のクールな実行機能は児童期の学業成績に影響することを明らかにした。その他、成人・乳児の顔刺激に対する情動生理反応(体表温)と認知反応(接近欲求)及び自閉乳児の泣声に対する苦痛反応の日伊比較、日本人の幼児と成人を対象としたgo/nogo課題における認知的抑制に及ぼす情動刺激の影響,社会的情報処理場面におけるアイトラッキングと判断との関連,幼児の同調に及ぼす集団意識の影響、家庭構成が幼児の社会的行動に及ぼす影響の調査研究を行った。
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