研究課題/領域番号 |
26287121
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
齋藤 義文 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授 (30260011)
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研究分担者 |
横田 勝一郎 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (40435798)
淺村 和史 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (50321568)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 超高時間分解能プラズマ計測 / 電子 / イオン / 編隊飛行 / 観測ロケット / 電子・イオン同時計測センサー / MMS / 静電分析器 / カスプ / イオン流出 |
研究成果の概要 |
本研究では、研究代表者の開発した高時間分解能低エネルギーイオン観測装置(FPI-DIS)を搭載したMMS衛星のデータを用いて、磁力線再結合領域の電子スケール構造を世界で初めて明らかにした他、本研究期間終了後に実施が決定した、カスプ領域からの電離大気流出をターゲットとした宇宙科学研究所のSS520-3号機観測ロケット実験に搭載して初めてのフライト実証試験を行う、新しい観測装置である低エネルギー電子・イオン同時計測型高時間分解能小型軽量計測装置の開発を行った。
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