研究課題/領域番号 |
26289061
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
|
研究機関 | 電気通信大学 (2015-2017) 東京大学 (2014) |
研究代表者 |
小泉 憲裕 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (10396765)
|
研究分担者 |
川崎 元敬 高知大学, 医歯学系, 講師 (50398054)
月原 弘之 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (50431862)
牛田 享宏 愛知医科大学, 医学部, 教授 (60304680)
葭仲 潔 国立研究開発法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 (90358341)
東 隆 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90421932)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
|
キーワード | 医デジ化 / Me-DigIT / 非侵襲超音波診断・治療統合システム / NIUTS / 超音波診断・治療ロボット / 強力集束超音波 / 医療ロボット / 医療技能の技術化・デジタル化 / 非侵襲超音波医療診断・治療統合システム / 超音波診断・治療 / 体動補償 / 超音波診断・治療統合システム / 超音波診断ロボット / 超音波治療ロボット |
研究成果の概要 |
人体レベルで頑健かつ高精度に動作する非侵襲超音波医療診断・治療統合システムの構築法を確立する一連の研究を行い、これに関連して得られた成果は以下の3つに集約される。 (成果1)画像処理アルゴリズムに関して追従精度の向上のみならず、治療にともなう患部の見え方の変化、臓器の変形・回転、ろっ骨等による音響シャドウの影響の低減、撮像断面の変化等に対して頑健に動作する患部追従・モニタリング手法の実現。この実現のために超音波画像のテクスチャのみならず形状情報を利用した手法を新規開発した。(成果2)機構に関して、直観的に扱いやすい手持ち型の機構の実現。(成果3)制御に関して、より振動の少ない滑らかな動作の実現。
|