研究課題/領域番号 |
26289202
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
松本 博 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90125659)
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研究分担者 |
増田 幸宏 芝浦工業大学, システム工学部, 准教授 (10398935)
源城 かほり 長崎大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90315648)
近藤 恵美 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (00733867)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 観葉植物 / グリーンアメニティ / 室内環境デザイン / プロダクティビティ / 生理・心理反応 / グリーンアメニティ効果 / VOC除去 / 経済性評価 |
研究成果の概要 |
本研究は,観葉植物のもつグリーンアメニティ効果に着目し,植物の熱・湿気環境調整効果及び化学物質除去効果を定量的に評価し,模擬オフィスと実オフィスを対象とした被験者実験により,観葉植物がオフィスワーカーの心理・生理反応及びプロフダクティビティに及ぼす影響を定量的に解明し,その経済性評価法及び室内環境デザイン手法の開発を行った。 その結果,室内植物の種類や量がオフィスワーカーのメンタルストレスの軽減やプロダクティビティの向上に与える影響を明らかにし,また,その経済性評価モデル及び室内環境デザイン手法の妥当性を検証した。
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