研究課題/領域番号 |
26289370
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
吉田 好邦 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (30302756)
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研究分担者 |
井原 智彦 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30392591)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 近赤外分光法 / 酸素化ヘモグロビン濃度 / 温冷感 / 快適感 / 近赤外分光分析法 / 脳血流 / 温熱環境 / 酸素化ヘモグロビン / 空調 / 省エネルギー |
研究成果の概要 |
温熱刺激を与えた際の脳血流中の酸素化ヘモグロビン濃度をNIRS(近赤外分光法)により計測することで、NIRSによる計測結果が温熱感覚を客観的に評価する指標となるかを被験者実験により検討した。各人の手または足への局所温熱刺激を施し、NIRSにより酸素化ヘモグロビン濃度の変化を計測した。また様々な刺激温度において温冷感と快適感の主観値を申告してもらった。その結果、各温度とその基準温度での酸素化ヘモグロビン濃度の差分によって温熱快適性を評価することができ、特に快適感の申告結果とは特に強い相関を持ち、前頭に強い相関をもつ部位が存在することを見出した。
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