研究課題/領域番号 |
26292186
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学(含ランドスケープ科学)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
下村 彰男 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20187488)
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連携研究者 |
小野 良平 立教大学, 観光学部, 教授 (40272439)
伊藤 弘 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (60345189)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 自然災害 / 文化的景観 / 減災 / 自然親和性 / 視認性 / アクセス性 / 親自然 / 親近性 |
研究成果の概要 |
自然災害多発地域における文化的景観の分析を通して、長年の災害経験を踏まえ、自然の驚異から生活を「護り」つつ、自然の状態把握や変化に対する認識を高めるために自然に対する「親和性」を保つ方策について検討した。その結果、微地形等を活かしながら大きな災害を回避するとともに、自然(水)に対する視認性、アクセス性、心理的親近性を確保する工夫がなされており、自然(水)に対する親和性も保たれていた。
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