研究課題/領域番号 |
26293289
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大西 秀哉 九州大学, 医学研究院, 准教授 (30553276)
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研究分担者 |
中野 賢二 九州大学, 先端融合医療レドックスナビ研究拠点, 教授 (00315061)
野村 政壽 九州大学, 大学病院, 講師 (30315080)
久保 真 九州大学, 大学病院, 助教 (60403961)
中村 勝也 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 共同研究員 (60585743)
山崎 章生 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 共同研究員 (80404440)
片野 光男 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (10145203)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 膵癌 / Hedgehogシグナル / Smoothened / 低酸素環境 / 悪性形質誘導 / 増殖能 / 浸潤能 / 転写活性 / ヘッジホッグシグナル / 転写活性化亢進 / 膵癌悪性形質 / 膵癌増殖 / 膵癌浸潤 / Smoothened転写 / 癌予防法開発 / 新規治療法開発 / smo転写活性 / RBPJ / MAML3 / 膵がん / 増殖 / 浸潤 / 新規治療標的 / Smoothened転写活性 / Notchシグナル / 膵臓癌 / 治療標的 |
研究成果の概要 |
低酸素環境でSMO発現が亢進する機序として、転写因子 recombination signal binding protein for immunoglobulin-kappa-J region (RBPJ)および転写共役因子mastermind like-3 (MAML3)が関与していること、そして、RBPJ/MAML3を抑制することにより実際に膵癌の増殖、浸潤、腫瘍形成といった悪性形質の誘導が抑制されることが確認できた。
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