研究課題/領域番号 |
26293372
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中澤 徹 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30361075)
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研究分担者 |
丸山 和一 東北大学, 大学病院, 講師 (10433244)
河合 純 国立研究開発法人理化学研究所, 産学連携本部 予防医療・診断技術開発プログラム, 副プログラムディレクター (30391923)
西口 康二 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30447825)
國方 彦志 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (40361092)
田中 佑治 国立研究開発法人理化学研究所, 情報基盤センター(ACCC), 研究員 (40625513)
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研究協力者 |
伊藤 昌可
川路 英哉
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | 緑内障 / RNA / バイオマーカー / CAGE法 / CAGE解析 |
研究成果の概要 |
緑内障は眼圧依存性に視野障害をきたす眼疾患である。視野障害は不可逆性であるため、失明予防には早期発見、早期治療が必要である。今回我々は末梢血から得られるRNAの転写プロファイルをターゲットとした緑内障を予測する新たなバイオマーカーを探索する研究を行った。 本研究では正常眼圧緑内障患者32名とその対照として遺伝的要因が少ないと考えられる眼疾患患者32名を解析した。対象患者から末梢血を採取、RNAを抽出しCAGE法によるプロモーター発現量の網羅的解析を行った。2群のディファレンシャル解析より発現の亢進もしくは減少している遺伝子を選別した。これらは緑内障のバイオマーカーとして活用できる可能性がある。
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