研究課題/領域番号 |
26293467
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
本庄 恵子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (70318872)
|
研究分担者 |
田中 孝美 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (60336716)
和田 美也子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (30381677)
住谷 ゆかり 日本赤十字看護大学, 看護学部, 講師 (90554030)
桐原 あずみ 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (20757158)
細井 美沙子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手 (00781600)
工藤 有希 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (30805198)
梅田 亜矢 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (00734013)
山本 伊都子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (50613262)
餘目 千史 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (80588856)
川上 明希 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助教 (00734021)
|
研究協力者 |
本舘 教子 聖マリアンナ医科大学病院, 副院長・看護部長
古川 祐子 日本赤十字社医療センター, 副院長兼看護部長
野月 千春 JCHO東京新宿メディカルセンター, 看護部, 看護部長
末永 真由美 関東学院大学, 看護学部, 講師
加藤 ひろみ 日本赤十字社医療センター, 看護部, 看護師長
那須 照代 日本赤十字社医療センター, 看護部, 看護師長
今野 康子 日本赤十字社医療センター, 看護部, 副看護師長
田中 慶子 聖マリアンナ医科大学病院, 看護部, 看護師長
永利 公児 聖マリアンナ医科大学病院, 看護部, 副看護師長
近藤 仁美 聖マリアンナ医科大学病院, 看護部, 副看護師長
酒井 礼子 JCHO東京新宿メディカルセンター, 看護部, 副看護部長
大内 理恵 JCHO東京新宿メディカルセンター, 看護部, 看護師長
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | セルフケア / セルフケア能力 / 慢性病 / 看護 / 支援プログラム / 評価 / 普及 / 慢性疾患 / セルフケア支援 / 看護学 |
研究成果の概要 |
セルフケア能力を高める看護支援プログラム(以下、セルフケア支援)は、セルフケア能力の質問紙 (SCAQ)を活用する対話を通した支援であり、40分程度の時間がかかる。この支援は、「セルフケア支援を行う看護師のための教育プログラム」を修了した看護師が実施した。 1.「セルフケア支援を行う看護師のための教育プログラム」を修了した看護師は、セルフケア支援への「自信」が高まり、3か月後も「自信」は継続していた(p<0.05)。 2.セルフケア支援を受けた慢性病者のセルフケア能力(SCAQ)とQOL(SF-8)は、支援前と比較して、1か月後、3か月後、6か月後、1年後に有意に向上していた(p<0.05)。
|