研究課題/領域番号 |
26293489
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
荒木田 美香子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (50303558)
|
研究分担者 |
大谷 喜美江 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (30507843)
谷 浩明 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (50188372)
青柳 美樹 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60334976)
大塚 敏子 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (80515768)
山下 留理子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (90380047)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
|
キーワード | 看護学 / 公衆衛生看護学 / 産業保健 / 費用対効果 / 保健指導 / メタボリックシンドローム / 公衆衛生学 |
研究成果の概要 |
本研究はメタボリックシンドロームへの費用対効果の高い保健指導を検討することを目的とした。メタボリックシンドロームのリスクを有する自動車製造会社(19歳-60歳)の男性労働者を対象に3つの保健指導プログラムを2016年5月-7月、2016年11月-1月、2017年1月-3月に実施した。講義、運動、身体測定からなる3か月間の保健指導であった。効果の指標は体重と腹囲の変化量とした。1コースの費用は6900円と7550円/人であった。保健指導の効果は季節(夏/冬)及び年齢との間に有意差はなかったが、新年を挟んで行われた第2コースは、3コースのうち最も成果が悪く結果的に費用対効果も悪かった。
|