研究課題/領域番号 |
26301025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立正大学 |
研究代表者 |
吉田 健太郎 立正大学, 経営学部, 教授 (70513836)
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研究分担者 |
藤井 博義 立正大学, 経営学部, 准教授 (00514960)
高橋 俊一 立正大学, 経営学部, 准教授 (00547896)
中山 健 横浜市立大学, 国際総合科学部(八景キャンパス), 教授 (50248829)
高橋 均 獨協大学, 法学部, 教授 (50598125)
丹下 英明 多摩大学, 経営情報学部, 准教授 (40809191)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2017年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 中小企業 / 国際経営 / 産業集積 / リバース・イノベーション / 実践コミュニティ / 知識移転 / 学習 / マネジメント・コントロール / イノベーション / 国際展開 / 管理会計 / リバースイノベーション / 組織学習 / 海外展開 / オープンイノベーション / 経営戦略 / アジア / イタリア:イギリス:フランス |
研究成果の概要 |
本研究は、日本の中小企業がグローバルな事業活動を展開する中で諸外国の産業集積の構成要員として集積内のオープンな企業間関係を構築するとともに能動的にその関係性を活用し、どのようにして進出国発の新たなイノベーションの創出に結びつけていくのかといった問題意識をもとに、国外における集積の経済性の活用と企業の競争優位性の構築との関係性について動態的に解明することを目的とした。また、上掲の実態を明らかにするだけでなく、わが国中小企業の競争優位性の源泉となるであろう海外展開戦略としての「リバース・イノベーション」を実現させるための条件を明かにするとともに実現に必要となる能力を提示することを試みた。
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