研究課題/領域番号 |
26330079
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
脇田 建 東京工業大学, 情報理工学院, 准教授 (10242265)
|
研究分担者 |
渡部 卓雄 東京工業大学, 情報理工学院, 教授 (20222408)
佐々木 晃 法政大学, 情報科学部, 教授 (90396870)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | ソフトウェア / プログラミング / メタプログラミング / マクロシステム / Hygienic構文マクロ / ドメイン特化型言語 / シミュレーション言語 / 健全マクロ / 解析構文文法 / 構文解析 / プログラミング言語 / 言語間プログラム変換 / マクロ展開器 / ドメイン特化言語 / 構文解析器 / 構文マクロ / 健全性 / プログラム変換 / 仕様記述 / エージェント記述 |
研究成果の概要 |
本研究はプログラミング言語の複雑な構文処理実装をマクロと呼ばれる簡易な記述から自動生成する技術についての研究です.従来のマクロ技術に比べて,マクロ機構の働きが理解しやすい健全性を担保するとともに,核となる既存のプログラミング言語の構文もマクロで記述する2点において,この研究の先進性があります.応用面では,関数型リアクティブパラダイムを利用した組込み機器,社会シミュレーション分野に特化したプログラミング,グラフィックスや情報可視化における数式処理とドキュメントの自動生成などを研究しました.
|