研究課題/領域番号 |
26330188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
高橋 弘太 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (10188005)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 話速変換 / 音声データベース / 時間周波数平面 / 音声音響データベース |
研究成果の概要 |
音声の妨害音に対する耐性を高めて音提示する方法については,線形予測分析と変調スペクトル解析法を組み合わせ,母音部分の聴き取り向上と子音部分の聴き取り向上を別個に解決する方法を提案した.さらに,実験により提案法の有効性を示した.また,音響信号を時間周波数平面上に展開しその成分移動を行うことで聴き取りを向上させることが有効であることも示した.また,本課題では,音声の聴き取り実験を行うために作成し公開している独自の音声データベースを拡充することも目指した.当該期間中に,「1文字違い」音声セットと,「擬似的カーナビ」音声セットを充実させ,研究者が利用しやすい形で公開した.
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