研究課題/領域番号 |
26330394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
櫨山 淳雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (70313278)
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研究分担者 |
橋浦 弘明 日本工業大学, 工学部, 助教 (20597083)
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連携研究者 |
宮寺 庸造 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (10190802)
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研究協力者 |
齋藤 大仁
田中 俊一
田中 昂文
海谷 治彦
大久保 隆夫
吉岡 信和
鷲崎 弘宜
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ソフトウェアセキュリティ / ソフトウェアセキュリティ知識ベース / ミスユースケースエディタ / 設計根拠 / モデリング支援システム / セキュリティ知識ベース / セキュリティ要求分析支援ツール / 知識ベース / モデリングツール |
研究成果の概要 |
本研究ではソフトウェアセキュリティ知識ベースを参照しながら成果物(具体的には、セキュリティ要求分析におけるミスユースケース図)を作成可能な学習環境を構築した。この環境では設計根拠を記録することができるために、成果物の構成要素に対して、知識ベース中の知識を関連付けることができる。 評価実験の結果、知識ベースの参照と成果物作成が同一環境で行えること、並びに、成果物の構成要素単位に知識を関連付けることの有効性が明らかになった。
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