研究課題/領域番号 |
26330410
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 名古屋文理大学 |
研究代表者 |
周 欣欣 名古屋文理大学, 情報メディア学部, 教授 (30262645)
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連携研究者 |
杉原 健一 岐阜経済大学, 経営学部, 教授 (80259267)
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研究協力者 |
小橋 一秀
佐久間 重
高橋 理
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 教育支援 / ゲーム / VR / AR / 立体視 / 遺跡 / Kinect / AI / Virtual Reality / Mix Reality / Augmented Reality / Image Processing / Google Tango / Deep Learning / HTC Vive / Virtual Reality / Gear VR / Oculus Touch / Oculus Rift / HMD / 3D / 可視化 / 教育 / 歴史 |
研究成果の概要 |
本研究では,体験学習を支援するために,「拡張現実とKinectセンサーを用いた高度な臨場感を持つ教育システム」を提案した.①教育用ゲームと高度臨場感を持つ教育環境の開発;②最新の技術と測定装置に基づく教育支援アプリケーションの開発;③高度電子コンテンツを持つ教材の作成を行った.センサーによる人物の動作追跡,拡張現実(AR)による実空間と仮想空間の人物の融合,教科書に基づくデジタルコンテンツの作成を行った.VR技術を応用し,各種センサーを組み合わせて,立体視で体験しながら学ぶ歴史体験・体感ゲームの開発を行った.提案した手法は,「歴史教育」や「医用画像における解剖構造の学習」に有効である.
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