研究課題/領域番号 |
26340047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
松平 雄策 新潟大学, 工学部, 技術専門職員 (50377149)
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研究分担者 |
松原 幸治 新潟大学, 自然科学系, 教授 (20283004)
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連携研究者 |
川崎 一正 新潟大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (50214622)
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研究協力者 |
白井 健司 新潟大学, 工学部, 技術職員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 小型ジェットエンジン / 浮遊粒子採取 / UAV / 新潟スカイプロジェクト / 小型ターボジェットエンジン / アニュラ型燃焼器 / 浮遊粒子 / 騒音 / シェブロンノズル / 燃焼の可視化 |
研究成果の概要 |
研究代表者らは新潟スカイプロジェクトに参加し、民生UAV用の小型ジェットエンジンと機体の開発を行ってきた。そのような中で、日本海上空での浮遊粒子採取用のUAVシステム開発を計画した。その為、当研究では小型ジェットエンジンの性能試験を行い、開発したエンジンの燃焼器による燃焼の可視化に成功した。また、エンジンの静音化にも着手し、エンジン音を減衰させることができた。また共同研究者である松原は、燃焼器の三次元数値解析を可能とした。さらに市販のUAVを使った飛行試験も国土交通省より許可を得て行い浮遊粒子採取を可能とした。
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