研究課題/領域番号 |
26350189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
濤崎 智佳 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (40356126)
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連携研究者 |
稲田 結美 上越教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (30585633)
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研究協力者 |
落井 裕子
横尾 信行
斉藤 美妃
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 科学教育 / 天文学 / 天体の日周・年周運動 |
研究成果の概要 |
学習指導要領では小学校・中学校とも天文分野での項目には「観察」が多用され、重視されている。しかし、天文分野での観察を行うことにはさまざまな困難があり、本研究では、それらを補うため、実天の全天画像観測データをもとに既存のデジタル教材より“実天観察”に近づけた システムの構築を行い、実天観察に準じるデータを提供し、これらを用いた太陽や星の日周運動や年周運動等を効果的に学習するプログラム開発を行った。これらのプログラムを用いて、教員養成課程の学生を対象に実践を行い、その有効性を検証した。
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