研究課題/領域番号 |
26350233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
芝原 寛泰 京都教育大学, 名誉教授 (60144408)
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研究協力者 |
佐藤 美子 (50734521)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | マイクロスケール実験 / 理科教育 / 個別実験 / 言語能力 / 授業実践 / 科学教育 / 教材開発 / 理科教材実験 / 言語能力の育成 / 個別化実験 |
研究成果の概要 |
理科実験の新しい取組みとしてマイクロスケール実験の学校現場への普及を目指している。 特に、理科実験における個別化と、その実現による言語能力の育成、考える力の育成に注目して、教材開発だけでなく、新しい授業展開の提案を行った。マイクロスケール実験の教材が、考える力を育成する実験活動を行う上で有効であることを、小学校から高校での実践活動を通して, 授業実践時の生徒の活動、ワークシートの分析およびアンケート結果より確認した。海外との交流のため、既刊のテキストの英訳本の出版をはじめ、研究成果については学会誌での公表、学会発表を中心に行い、ひらめき☆ときめきサイエンスによる社会還元事業も実施した。
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