研究課題/領域番号 |
26350334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
北垣 郁雄 東京都市大学, 共通教育部, 教授 (20016679)
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研究分担者 |
永岡 慶三 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90127382)
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連携研究者 |
石田 三樹 広島大学, 社会科学研究科, 教授 (70184538)
匹田 篤 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (50335642)
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研究協力者 |
中山 実 東京工業大学, 工学研究院, 教授 (40221460)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ファシリテーション / 大学教育 / アクティブラーニング / ディスカッション / 教育工学 / 討論 |
研究成果の概要 |
本研究は、大学の授業スタイルの一つであるファシリテーションに着眼した。その授業構成要因を求め、またファシリテーションテーマを選択する基準を求めることを目的とした。そこでは、一大学で行われたある自然災害テーマ、立法・国防関連テーマを素材として、分析項目等を抽出した。これらの実践結果から、不ファシリテーションの授業構成要因として、(講義の)核、対比、喚起、裏付け、矛盾、決意・願望が抽出された。また、テーマ選択基準として、関心、重大、知識・体験、守備範囲、波及効果、非偏向、禁忌が概ね妥当であることが示された。
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