研究課題/領域番号 |
26350380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化財科学・博物館学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
石田 優子 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員 (50710612)
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研究分担者 |
藤本 将光 立命館大学, 理工学部, 助教 (60511508)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 文化遺産 / 斜面崩壊 / 防災 / 情報提供 / 防災情報 / ハザード評価 / 観光 / 降雨特性 / 避災システム / 観光地 / リスクマネジメント |
研究成果の概要 |
熊野参詣道を対象とし、2011年台風12号災害による被害アーカイブをGISにより構築した。また、伊勢路横垣峠を対象として、多点雨量計測および地下水位計測、2次元FEMによる浸透流解析、斜面安定解析を実施し、崩壊発生時の再現解析により雨量と地下水位の状況を推定した。最終的に観光客への防災情報として、災害発生箇所、危険箇所、一時退避場所等を含めた「観光防災マップ(案)」を作成した(公開準備中)。
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