研究課題/領域番号 |
26350456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
神林 靖 日本工業大学, 工学部, 准教授 (40269527)
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研究分担者 |
滝本 宗宏 東京理科大学, 理工学部情報科学科, 教授 (00318205)
松澤 智史 東京理科大学, 理工学部情報科学科, 助教 (20385529)
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研究協力者 |
柴田 洸
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 移動エージェント / ロボット / アドホックネットワーク / 空中ロボット / ドローン / シミュレーション / 移動ロボット / マルチコプター |
研究成果の概要 |
本研究は,ネットワークインフラストラクチャが存在しない状況で,複数の移動ロボットと移動ソフトウェアエージェントにより自律的にアドホックネットワークを構築することを目的としている。発信元となるロボットは,移動エージェントを中継するロボットをアドホックな通信範囲に求めなければならない。そのために空中ロボットを採用し,空中ロボットが鳥瞰図を提供するとともに,アドホック通信の無線通信範囲よりも到達範囲の広い可視光を用いて中継ロボットを集めることで,階層的にアドホックネットワークを構築する。空中ロボットの制御と制御マシンとしてタブレット端末を用いてアドホック通信を実装することの問題点が明らかになった。
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