研究課題/領域番号 |
26350594
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
熊田 竜郎 常葉大学, 保健医療学部, 教授 (00402339)
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連携研究者 |
筒井 祥博 常葉大学, 保健医療学部, 教授 (50073135)
縣 信秀 常葉大学, 保健医療学部, 講師 (00549313)
梅村 和夫 浜松医科大学, 医学部, 教授 (40232912)
外村 和也 浜松医科大学, 医学部, 教授 (90436965)
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研究協力者 |
森下 紗帆 常葉大学, 健康プロデュース学部, 助手 (30614010)
吉川 輝 昭和大学, 医学部, 助教 (90737355)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脳梗塞モデル動物 / 運動負荷 / 神経再構築 / 脳梗塞モデル / リハビリテーション / 脳梗塞 / 神経新生 |
研究成果の概要 |
運動処方は脳梗塞後の運動機能の回復を促進する事が知られるが、神経学的な機序については不明である。運動負荷は成体脳での神経新生を促進する事が知られるので、我々は運動皮質に梗塞巣が限局するモデルを確立し、脳梗塞後の神経新生や分化などの神経系の再構築と運動機能に対する各種運動負荷の役割について検討した。特に神経新生についてはGABA細胞のサブポピュレーションに注目した。梗塞巣が限局する我々の動物では障害の程度は軽度であるが、評価項目を増やしたビームウォーク試験により機能回復に対する運動負荷の有効性が明らかになった。一方、現時点ではGABA細胞のサブポピュレーションの産生に対する影響は見えていない。
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