研究課題/領域番号 |
26350666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
岩城 敏 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (00453209)
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研究分担者 |
谷口 和弘 広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (30448047)
池田 徹志 広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (50397618)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | インタフェース / 実世界 / レーザポインタ / レーザ距離センサ / 支援ロボット / 実世界インタフェース / レーザセンサ / 移動ロボット / レーザレシーバー / 実世界クリック / 生活支援ロボット / ハンズフリーインタフェース / 空気枕 / 頭部動作 / レーザポインター / hands-free-interface / real world pointing / laser pointer / head motion |
研究成果の概要 |
生活・介護支援ロボットへの応用を念頭に、PC内アイコンと実物体両者へアクセス可能なインタフェースを開発した.頭部動作でパンチルトアクチュエータ上に搭載されたレーザポインタの方向を制御することで実物体ポインティングするシステムを開発した.さらに,TOF(Time Of Flight)型レーザセンサを用いて,実物体を「クリック(3D位置測定)」「ドラッグアンドドロップ」する方式を開発した.最後に,PC画面上レーザスポット位置に人工的なマーカを重畳表示することで,その視認性を改善する方式を開発した.以上3つの方式に対して,複数被験者による性能評価実験を行った結果,提案手法の有効性を確認した.
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