研究課題/領域番号 |
26350685
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 第一工業大学 |
研究代表者 |
大惠 克俊 第一工業大学, 工学部, 准教授 (80388123)
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連携研究者 |
新井 史人 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (90221051)
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研究協力者 |
槌谷 和義 東海大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 代用発声法 / 表面筋電位信号 / 人工喉頭 / スピーキングバルブ / 圧電発音体 / 圧電ポンプ / 表面筋電位 / 気管切開 / 筋電位制御 |
研究成果の概要 |
本研究は発声機能に障害を持つ患者のQOL向上を目的とした,頚部筋電位信号により制御を行う発声補助デバイスの実現を目的としている.本研究における発声補助デバイスとは,人工喉頭,人工喉頭用小型音源,電気制御型スピーキングバルブ,発声時に使用する小型ポンプ,筋電位発生訓練用デバイス等を指す. 本研究期間内においては,制御パラメータの改良による制御性のさらなる向上,人工喉頭の音源性能の向上,スピーキングバルブおよび小型ポンプの形状改良による性能向上,筋電位発生訓練用デバイスの試作を行った.
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