研究課題/領域番号 |
26350691
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
森 浩一 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 感覚機能系障害研究部, 研究部長 (60157857)
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研究分担者 |
横井 浩史 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (90271634)
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研究協力者 |
關 達也
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 福祉・介護用ロボット / 盲ろう者 / 触指文字 / 自立支援 / 制御工学 / 情報獲得 / 意思伝達装置 / 触手話 / 福祉ロボット / 情報保障 / 安全性 / 福祉・介護ロボット / 盲ろう / 触手話・触指文字 |
研究成果の概要 |
聴覚と視覚の重複障害を持つ盲ろう者のうち,聴覚障害の後に,あるいは成人後に視覚障害を受障した盲ろう者(ろうベース盲ろう者)は点字の学習が比較的困難なため,情報獲得の手段が触手話や指文字などに限られることが多い.しかし,これらの手段は触手話通訳者等による人的介助が不可欠であるため,自立した情報獲得が困難であり,生活の質 (quality of life: QOL) の低下の大きな要因となっている.本研究では,ろうベースの盲ろう者が自立して情報獲得できることを目指し,人の右手を模した多自由度ロボットハンドおよびアームを用い,テキストから触指文字を順に出力できるロボットの試作を行った.
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