研究課題/領域番号 |
26350799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 |
研究代表者 |
畠中 泰彦 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授 (10309601)
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研究分担者 |
山口 和輝 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 助手 (20725030)
奥田 邦晴 大阪府立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20269856)
齋藤 恒一 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 助手 (10601734)
多田 智美 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 助教 (70746007)
片岡 正教 大阪府立大学, 公私立大学の部局等, 助教 (60611910)
中俣 孝昭 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 助教 (60319986)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 障がい者スポーツ / 運動学習 / ロボティクス / 動作解析 / ボッチャ / ロボットスーツ / バイオメカニクス |
研究成果の概要 |
近年、リハビリテーションにおけるロボットの活用は発展している。本研究では車椅子スポーツ選手のためのロボットを用いたトレーニング方法を提案する。 本研究では,動作解析システムを使用し、運動前後の投球パフォーマンスを比較した。生体電位をトリガーとする外骨格ロボットであるHAL(Hybrid Assistive Limb)を用い,500回の繰り返し運動を実施した。即時効果として体幹の安定性増大,肩関節可動域の拡大,投球速度の増大がみられた。本研究の結果は、ロボットを用いたトレーニング方法の有効性を示すと考えた。
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