研究課題/領域番号 |
26350854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
佐藤 真治 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (60529973)
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研究分担者 |
荒尾 孝 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (00409707)
田中 史朗 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (50128740)
田城 孝雄 放送大学, 教養学部, 教授 (60207024)
都竹 茂樹 熊本大学, 政策創造研究教育センター, 教授 (70467869)
大槻 伸吾 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (90247875)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 身体活動量 / ソーシャルキャピタル / 健康施策 / ヘルスプロモーション / 地域介入 / 人のつながり / 身体活動 / 地域 |
研究成果の概要 |
「歩いて暮らすまちづくり」条例の施行が住民の身体活動量とソーシャルキャピタル(SC)に及ぼす変化を検証した。市内4モデル地区の成人389名を対象に、条例制定直後と1、3年後にアンケートを実施した。身体活動量の測定にはPhysical Activity Indexを用いた。SCとして、付き合っている人の数、地域への信頼、社会参加の程度などを求めた。身体活動量は、1年目に全ての地区で増加したが、3年目には低下傾向を認めた。SCは、地域への信頼(時間の効果:p<0.05)が高まった。
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