研究課題/領域番号 |
26350912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
竹ノ谷 文子 星薬科大学, 薬学部, 准教授 (30234412)
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研究分担者 |
亀井 淳三 星薬科大学, 薬学部, 教授 (40161236)
塩田 清二 星薬科大学, 薬学部, 教授 (80102375)
平子 哲史 人間総合科学大学, 人間科学部, 助教 (90644261)
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連携研究者 |
影山 晴秋 桐生大学, 医療保健学部, 准教授 (00433839)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ペプチド / 糖・脂質代謝 / 運動療法 / メタボローム解析 / 抗肥満作用 / マウス / 抗肥満ペプチド / 点鼻投与 / 脂質代謝 / メタボロ-ム解析 / 自由運動 / 摂食量 / 運動量 |
研究成果の概要 |
ガラニン様ペプチドは抗肥満作用をもつペプチドである。このペプチドと運動を用い、肥満症解消の為の新規の運動療法を試みた。GALP点鼻投与で肥満モデルマウスでの有意な摂食量および体重減少、さらに肝臓における脂肪酸分解亢進を確認した。GALP投与と運動の併用は、単独で行うよりも、より高いエネルギー代謝亢進が得られた。抗肥満ペプチドと運動の併用は肥満解消の為の新たな新規運動療法になることが期待される。
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