研究課題/領域番号 |
26360091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 杏林大学 (2016-2017) 長崎外国語大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
安江 枝里子 杏林大学, 外国語学部, 准教授 (00635617)
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研究分担者 |
村上 和夫 立教大学, 観光学部, 教授 (10157745)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 訪日観光 / 「日本化」 / ショッピングモール / 訪日観光客 / 訪日観光者 / 宿泊施設 / 革新 / 訪日外国人 / 日本化 / Japanization / cultural globalization / inbound tourism / Japan |
研究成果の概要 |
本研究ではグローバル化が進行する社会において増加する訪日観光客の質的変容とその社会・文化的背景ならびに国内観光地の変容について考察した。世界各地で観察される「日本化」に関する研究が英語圏において発表されているが、未だ海外の観光客送り出し国・地域の「日本化」と訪日観光の関係については探求されていない。そこで本研究では、訪日観光客の特性・志向とそれらが日本国内の観光産業・観光地に与える影響ついて「日本化」の視点より検討した。
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