研究課題/領域番号 |
26370705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 清泉女子大学 (2017) 順天堂大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
阿川 敏恵 清泉女子大学, 付置研究所, 准教授 (90409805)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | L2 動機づけ / 自己決定理論 / 教育的介入 / SEM / 面接調査 / 質問紙調査 / 動機づけ / EFL学習者 / 日本人大学生EFL学習者 / 日本人EFL学習者 / 日本人EFL学習者 |
研究成果の概要 |
本研究ではまず、構造方程式モデリング (SEM) を用いてSDTの検証をおこなったAgawa & Takeuchi (2016) の研究に質的アプローチを加えた。具体的には、日本の大学で英語を学習する大学生に面接調査を実施し、心的欲求と動機づけの因果関係を深く掘り下げて検討した。この結果に基づき、日本人大学生英語学習者の動機づけを測定する質問紙を開発し、質問紙の妥当性、信頼性の検討をおこなった。 最後に、SDTに基づいて日本人大学生英語学習者の動機づけを高めるための教育的介入を実施した。介入の効果を開発した質問紙で測定し、その結果を報告した。
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