研究課題/領域番号 |
26370740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
斎藤 早苗 東海大学, 文学部, 教授 (80298075)
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研究分担者 |
高垣 俊之 尾道市立大学, 芸術文化学部, 教授 (60226743)
Carolyn Wright (CAROLYN Wright) 京都光華女子大学, キャリア形成学部, 教授 (60329943)
木村 麻衣子 武庫川女子大学短期大学部, 共通教育科, 准教授 (30290414)
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連携研究者 |
河原 俊昭 岐阜女子大学, 文化創造学部, 教授 (20204753)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 言語支援 / 多言語社会 / 多言語・多文化化 / 外国人住民 / 普及策 / 平易な英語 / 多文化共生社会 / multililngual society / multiculture / language support / foreign residents / co-living / language policy / Easy English / Easy Japanese / multilingual society / non-Japanese residents / diffusion / multicultural symbiosis / coexistence / mutual understanding |
研究成果の概要 |
多言語・多文化化しつつある日本の社会における外国人住民のための言語支援として、その普及策追求を中心に本研究を進めた。中規模地方都を対象とした調査及び英語の使用の検証の結果、(1)「平易な英語」の有用性の検討及び普及策として「平易な英語」による支援ガイドブック開発の可能性、(2)非英語圏の外国人住民の増加に伴う多言語による積極的な言語支援の実践、(3)ベトナム人住民の増加に対応する言語支援の普及の必要性、さらに(4)岐阜県内でも外国人住民の比率が高い(約7%)美濃加茂市における多文化共生社会への進展:岐阜県内でも最も進んでいる市であり、特に外国籍の児童のための学習支援の普及が見出された。
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