研究課題/領域番号 |
26370743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
中谷 安男 法政大学, 経済学部, 教授 (90290626)
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研究分担者 |
内田 諭 九州大学, 言語文化研究院, 准教授 (20589254)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語プレゼンテーション / コミュニケーション方略 / コーパス分析 / ビジネスリーダー / 質問紙作成 / CEFR / 国際ビジネス / ビジネスプレゼンテーション / コミュニケーション・ストラテジー / 英語ビジネス / インタビュー調査 / コーパス |
研究成果の概要 |
CEFR上位者のビジネス・プレゼンテーションのストラテジー調査と検証法の確立を目指し、質的研究手法と量的手法を用いて信頼性と妥当性を高めた。まず英語上位のCレベルの被験者へのインタビューを実施した。次に、公開されている世界的企業の代表者99名の英語スピーチのスクリプトをコーパス化し分析した。これらの結果をもとに明らかになったCSの質問項目を作成し被験者に予備調査を行った。この結果を因子分析で確認し、最終調査項目を選定した。これを240名の被験者に調査し,再び因子分析で統計処理を行い最終的な信頼性のある調査用紙を構築することができた。
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