研究課題/領域番号 |
26380190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 青山学院大学 (2016-2017) 早稲田大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
BOYD J・PATRICK 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (50449328)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メディア / 政権交 / ハネムーン効果 / 日本政治 / 政権交代 |
研究成果の概要 |
「ハネムーン効果」とは、新政権発足後最初の数カ月の間、メディアの報道が新政権に対し好意的であるという仮説である。政権交代が少ない日本では、この効果はあまり研究されておらず、近年において、宮澤から細川政権、麻生から鳩山政権、野田から安倍政権という政権交代は3回起こった。本研究は、これらの新政権においてこの効果を測り、理解しようとする。3最大新聞からこれらの政権の最初の6ヶ月間に関する記事が集められ、内容分析を行うためのコーディングルールが作成された。発見としては、3つの政権がほぼ同じような頻度で報道されたことである。しかし、研究代表者による研究機関の変更に伴い、内容分析は行われなかった。
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