研究課題/領域番号 |
26380824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本保健医療大学 |
研究代表者 |
渡辺 多恵子 日本保健医療大学, 保健医療学部看護学科, 准教授 (30598636)
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連携研究者 |
安梅 勅江 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20201907)
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研究協力者 |
伊藤 澄雄
奥村 理加
下里 美穂
冨崎 悦子
田中 笑子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 追跡研究 / 子どもの発達 / Subjective Well-being / 子ども虐待 / 育児困難 / 育児支援 / Well-Being / 地域コホート / 思春期 / 児童虐待 / 学童期の発達 / 軽度発達障害 / 行動障害 / 養育者支援 / 社会性 / 保護者支援 / well-being |
研究成果の概要 |
本研究では、思春期に及ぶ成長発達への影響を勘案した「根拠に基づく早期支援」に向け、妊娠期(胎児期)から思春期までの当事者と家族の健康情報を集積する「健康情報管理システム」を構築した。集積された情報とこれまでの地域コホート研究より得られた情報から、思春期に及ぶ成長発達への影響要因の一部を明らかにするとともに、継続した情報集積のしくみと支援体制(妊娠期から思春期までの保健福祉ケアシステム)を確立した。
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