研究課題/領域番号 |
26380908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東京有明医療大学 |
研究代表者 |
山下 雅子 東京有明医療大学, 看護学部, 准教授 (20563513)
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研究分担者 |
羽生 和紀 日本大学, 文理学部, 教授 (00307787)
丹藤 克也 愛知淑徳大学, 心理学部, 准教授 (30455612)
五十嵐 一枝 白百合女子大学, 人間総合学部, 教授 (00338568)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 成人の発達障害 / ADHD / 創造性 / 検索誘導性忘却 / 発想力 / 認知心理学 / 壮年 / 中年 / 成人ADHD / 認知障害 / 短期記憶 / 認知障害傾向 / 発達障害 / 神経発達障害 / 抑制 / 成人 / 認知課題 / 記憶 |
研究成果の概要 |
発達障害様の自覚症状を持つ成人の状態像について、認知心理学の分野で仮定されている認知システム機能の偏りで説明可能か、認知心理学的な実験を用いて方法論も含め検討した。大学生のみならず特に壮中年を対象コア年齢として認知心理学的実験を行った。結果としてADHDと診断された者とそうでない者との認知心理学的実験の結果は明確に分かれず、一部の忘却傾向や発想力について、明確な違いを見ることはできなかった。
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